バスケットボールチームの作り方(運営編)
どうも、じょにおです。
今回もバスケチームについて書いていきます。

もはやバスケチームについて書くことが私の日常になってきています。
では早速、今日はバスケチームの運営のやり方(じょにお流)を語らせていただきます。
これもバスケだけではなく、他のスポーツにも応用できる内容になってますので是非ご覧お読みください。
頑張って人数を集めて場所も予約して、いざチームを作って活動をスタートする時に、ただ何も考えずに運営をやっていると長続きしないし、もったいないです。
活動するにあたって、「どういった流れでバスケをするのか」「最初の挨拶や終礼などは必要なのか」など自分の中でコンセプトのようなものを考えていたほうが練習の流れがスムーズになります。
1回1回の練習の時間は大体2.3時間なので、その中でどれだけ効率よく時間を使ってバスケができるかが自分にとっても参加してくれる人にとっても重要です。
一般のチームでも各地に数えきれないほどあります。それだけやり方や運営の仕方はさまざまです。
私のチームの練習の流れはこんな感じです。
・人数が集まったら皆を集めてその日の流れを伝える
・基本はゲームをひたすらやる(状況によって皆でウォーミングアップをしてからゲームをする)
・練習風景の動画を撮る
単純ですがこれだけです。
私が一番重要視しているのは、「バスケを楽しんで帰ってもらえるか」「その時の練習の動画を撮って記録・観察する」「自分が一番楽しむ意識をする」この3つです。

自分がバスケを楽しめなかったら、その空気は周りにも伝わります。
せっかく手間暇かけて作ったチームで楽しめなかったらもったいないですよね。
なので私はバスケをするときは全力でやって汗をかいています。思いっきりやると自然と楽しめるようになるんですよ。
もちろん他の人のプレーに「ナイスプレー」「ナイッシュー」などの声掛けもかかしてません。
誰かが声をかけると周りにも声が出て雰囲気が柔らかくなります。
後は皆がプレーしているときの表情も気にするようにしてます。
元気がなかったりしたら休憩中に声をかけたりもしてます。
実際はここまでする必要はないと思いますが、これは私の考えでやっています。
中には、自分だけ楽しんで周りは特に気にしないってチーム・大会を目指してガチで練習をするチームなんかもあります。
ただどんなチームにも必ず共通することがあります。
それは代表者の雰囲気や人柄でチームの色が決まるということです。

科学的な根拠はありませんが、これは私がこれまで100チームほどの一般チームに参加した経験談からのものです。
多分、共感してくれる人はいると思います。
例えばオラオラした性格の人が代表だとイカツイ人が多くいたり、真面目そうな性格の人が代表だと礼儀正しい人が多かったりと、不思議と代表者と似た感じの人が引き寄せられるんですね。
なので自分がどういったチームにしたいかを考えるのはとても大事なことなんですね。
自分でしっかり考えて運営をしていけば、人も集まりまた来てくれたりもするので工夫が重要ですね。
これからチームを作ろうと思ってる方は是非楽しむことをメインに考えてみてください。
グッドチームを作れるように一緒に頑張っていきましょう!
バスケチームの作り方(絆編)はこちらをクリック↓↓↓
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