バスケットボール チームの作り方(場所取り編)

2023年2月26日

どうおも、じょにおです。

今回はバスケチームの作り方で場所の取り方について深くご説明していきます。

これは、他のスポーツのチームやサークルを作る時なども活用できると思いますので、是非ご覧ください。

チームを作って人数も活動できるくらいに集まったとします。

人数が集まっても活動場所がなければ何もできません。

チームを作る時は、人数集めと一緒に場所取りも視野に入れながら行動するのが大切になっていきます。

身近に予約ができる場所として挙げられるのは大きく3つに分けられます。

一つずつ細かくご説明していきます。

・総合体育館、スポーツセンター

・公民館・福祉センター

・学校

総合体育館・スポーツセンター

・特徴

全体的に設備が整っているので、安心してプレーできる(コート・ゴール・空調・自販機・ジムなど)

1日に予約できる時間の区切りが2.3時間毎に分けられてる(朝・昼・夜)

人気があるため予約が取りづらい

施設の使用料は2.3時間ごとで大体3000~5000円程(コート1面のみを予約した時の値段)

公民館・福祉センター

・特徴

総合体育館・スポーツセンターに比べると比較的予約は取りやすい

新しい建物の所が少ないため、設備が古い場所が多い

空調が使用できなかったり無かったりする

学校

・特徴

小・中学校は団体登録に手間がかかる

使用料は小・中学校は無料、高校は照明代が300円程度

場所によって偏りはあるが時期によって予約しやすかったりしにくかったりする

こんな感じでザックリとまとめてみました。

この中で一番安定して活動できるのは総合体育館・スポーツセンターか高校ですね。

総合体育館・スポーツセンターは思い付きで予約しようと思ってもすぐにはとれないので、最低でも使用したい日の1か月前くらいを目途に考える必要があります。

値段は少し張るかもしれませんが、参加人数でうまく割ればそこまで負担はかからないと思います。

高校は、直接団体登録をしに行ってその後、後日に体育館の案内を受ければ予約ができます。

1か月ごとの申請になり、運が良ければ毎週とれたりもするので、オススメの場所です。

もちろん、場所によって解放している高校は限られていますので、「高校 一般開放」で検索してもらえれば調べることができます。

ここまで見て、一見難しそうに見えますが登録ができてしまえば後は予約するだけです!

無事に予約できるまで根気はいりますが、頑張って予約し続けてれば必ず取れますので頑張ってみてください!

ここまで読んでいただきありがとうございました。

是非一緒にチームを作ってスポーツの輪を広げていきましょう!

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