バスケットボール チームの作り方(基本編)

2023年2月26日

どうも、じょにおです。

皆さん、スポーツはしたことありますか?

いきなり単純な質問ですが私はバスケをやっていて今も定期的にしております。

実際に自分でクラブチームを作って10年以上活動しているんですが、今回はバスケチームの作り方をざっくり書いていこうと思います。

活動内容的にはサークルに近いものになりますが、響きがいいのでクラブチームと呼んでいます。

これからスポーツのチームやサークルを作りたい方はご参考にしていただければと思います。

バスケチームの作り方(一般用)

1.何の種目をやるか明確にする

チームを作るにあたって種目を限定することはとても大切です。

色んなスポーツをやってますってチームをたまに見かけますが、それだと人数集めや人の定着率が不安定なので1つの種目に絞ることをオススメします。

2.活動場所の決める

複数人でチームを作る場合も、1人で作る場合も流れは同じです。

まず自分が通える範囲の位置にフォーカスをあてます。最初のうちは代表者が来れなくなったり遅刻したりするのを最大限防ぐためにも、自分が一番通いやすい場所がいいです。

バスケは主に体育館で行いますので、体育館がある施設で総合体育館・福祉センター・小・中・高校などを見ていきます。

各施設どれも、団体登録をしてからの予約になるので少し手間はかかります。

・総合体育館→→→→現地で団体登録

・福祉センター→→→現地で団体登録

・小・中学校→→→→市役所に行って団体登録

・高校→→→→→→→現地で団体登録

団体登録は、予約したい施設に予め電話で伝えておくとスムーズに申請できます。

気になるのが使用料ですが、総合体育館は2時間で約3000~4000円程度です。

福祉センターは場所によって使用料がかかったり無料の所もあります。

小・中学校は、なんと完全無料です。チームを作る側としてはとても魅力的ですね。

高校は基本的に夜に使用するので夜間の照明代が1時間200円程度かかります。

こんな感じで総合体育館以外はそこまでお金がかかりませんので、ここが取れればラッキーですね。

3.人数を集める

ここがチームを作るうえで一番の壁と言えます。

周りに一緒にやってくれる人がいればいいですが、そうじゃない人のほうが多いと思います。

そこで助けになるのがネットの募集ですね。

今のこの情報社会、ネットを使わない手はありません!

バスケなら、「rokyunet」「スポーツやろうよ」という募集サイトがあるのでそこで人を集めるのが良いと思います。

時間はかかりますが、ここは焦ってもどうにもなりませんので気長に待ってみてください。

私は今年の9月にメンバー募集を再開しまして毎月4.5人ペースで連絡をいただいています。

これに至ってはタイミングと運だと思いますので、連絡が来るのを信じて待ってみてください。

4.実際に活動

人数も集まって場所も確保できて、いざ活動スタートできたらまずはおめでとうございます!

ここからが本当のスタートですので一緒にいるメンバーと楽しいチーム作りを目指してみてください。

本格的にチーム活動がスタートしたら、そこからのチーム作りは代表者が決めるも良し・チーム全員で決めるのも良し!

長く続けたいのであれば、自分がとにかく楽しむことです。自分が楽しくなければ周りもその空気が伝染してしまします。

どんな状況でも楽しむことを忘れないのが長く続ける秘訣だと思っています。

これは私の経験談でもあります。

こんな感じでおおまかに書いていきました。

少しでもチームを作ろうと思っている方に読んでいただければ幸いです。

今は色々なスポーツが盛り上がって世界的にもスポーツ熱が上がっています。

皆さんも実際にスポーツをしてその熱を体験してみてください!

バスケチームの作り方(人数集め編)はこちらをクリック↓↓↓  

http://jonylife.com/post-303/